自然保護

自然を守るためのブルドーザー

Bulldozerブルドーザーといえば、自然を破壊するものだと思いがちですが、自然を保護したり管理するためにも使われます。 2006年に自然保護団体The Nature Conservancyが中古のブルドーザーを(キャタピラーD5)購入して、森林再生のために使っています。 このブルドーザーはハワイ島で活躍しています。ハワイの森林を守るためには、森林をフェンスで囲って、野ブタなどの侵入を食い止めないといけません。フェンスを張り巡らす場所をまずはブルドーザーをかけて、張りやすいように準備します。ブルドーザーで均したことにより、トラックなどでフェンスに沿ってドライブすることができるので、フェンスの点検作業が楽になります。アクセスロードの修理にも使えますし、山火事の延焼を防ぐための防火帯をつくるのにも役立ちます。種が土と牧草などに覆われてしまって自然の力では発芽することができないハワイ固有植物の1種であるコアのために、ブルドーザーを用いて地がき作業(地表処理)することができますし、希少植物を植える場所を準備することもできます。


このブログは、ハワイ島でエコツアーを案内するHAWAII NATURE EXPLORERSの環境保護への取り組みのひとつです。緑豊かなヒロよりアロハをこめて発信しています。


2007-09-27 | Posted in 自然保護No Comments » 
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