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ワイピオ渓谷の川にも棲んでいるティラピア
ハワイ島ワイピオ渓谷の川で、地元の男の子がこんな魚を釣上げました。
スズキ目カワスズメ科(シクリッド科Cichlid)のモザンビークティラピア(Mozambique Tilapia)という魚のようです。カワスズメとも呼ばれるそうです。Oreochromis mossambicus
この魚は南アフリカ原産で、ハワイには1951年にシンガポールから持ち込まれたようです。目的は食用、用水路の植物の繁殖を抑えるため、釣り用、マグロを釣るための餌としてなどのようです。
この魚がStriped mulletsというボラ(Mugil cephalus)が減少してしまった原因だと言われています。
2009-08-17 | Posted in 未分類 | No Comments »
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