ハワイの文化

ヘエ・ナル

Waipio Valley at Dusk
たそがれ時のワイピオ渓谷の海。一人のサーファーが歩いていました。
Surfer on the Beach 
ヘエ・ナル(he’e nalu)、それはハワイ語でサーフィンのこと。
 文字どおりの意味はwave sliding。
he’eは滑ること(to slide)、naluは波(wave)。
古代のハワイでは波がないときにはカフナに祈願をお願いしました。
Strike with Pohuehue 
“E ka i ka pohuehue”
Strike with the pohuehue
「ポーフエフエで打つ」
海辺に生えるポーフエフエ(グンバイヒルガオ)の長い茎で海面を叩き、
波乗りができるような波が来るように願ったそうです。
Ina a ‘ohe nalu, a laila aku i kai, penei e hea ai
If there is no surf, invoke seawork in the following manner
Ku mai! Ku mai! Ka nalu nui mai Kahiki mai,
arise, arise you great surfs from Kahiki
Alo po’i pu! Ku mai ka pohuehue,
the powerful curling waves. Arise with the pohuehue
Hu! Kai ko’o Loa.
Well up long raging surf.
(訳:長谷川久美子)

波がないときには、このように海に向かって呼びかけなさい。
上がって来い、上がって来い、カヒキ(タヒチまたは他国)からの大きな波よ。
覆いかぶさるような力強い波よ、ポーフエフエとともに上がって来い。
上がれ、長く強く荒れた海よ。 
 
Surfer wishing for big waves 


2010-06-18 | Posted in ハワイの文化No Comments » 
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