自然保護

モロカイ島: マラマ・イ・カ・アーイナ (絶滅危惧種アールラ)

Malama i ka āina
土地を管理する
モロカイ島の強い風が吹き付ける北に面した断崖絶壁にわずかに生息する絶滅危惧種アールラ(ālula)、別名プア・アラ(pua ‘ala)(Brighamia rockii)は年々減少する一方でしたが、植物学者スティーブ・パールマン氏の命がけの努力により絶滅から逃れることが可能となりました。
これはキキョウ科の植物で、黄色い花が咲くカウアイ島とニイハウ島固有のアールラ、別名オールル( ʻŌlulu) (Brighamia insignis)と良く似ています。この種と同様にモロカイ島のアールラの白い花も香がよく、どちらの種も本来は蛾(これらの植物と共進化したスズメガ、hawk moth)によって受粉されていたのであろうと言われていますが、現在は人に受粉を促してもらわなければなりません。

2010-08-30 | Posted in 自然保護2 Comments » 

コメント2件

 のりこ | 2010.09.05 13:05

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命がけで自然保護に取り組む姿をみて、改めて自然保護の大切さを感じました。今年の日本の夏は異常です。私達、温暖化対策など、出来ることから始めなければなりませんね。

 Kumiko | 2010.09.05 14:47

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ほんと、身近なところで出来ることからですね。小さな積み重ねが大事かなと、最近つくづく思います。

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