It’s for the Birds

 Alala by Marian Berger

ボルケーノ・アート・センター から送られてきたポストカード。前回のはイイヴィでしたが、今回は地衣類が生えたアカネ科のピロの木にとまった2羽のアララー
アーチストの名前はマリアン・バーガー(Marian Berger)。2011年1月と2月にアーチストのリセプションが、ハワイ火山国立公園内のボルケーノ・アート・センターで開かれました。

with Marian Berger

2月のレセプションには、ツアーのお客様たちと一緒に行くことができました。マリアンさんには、以前からぜひ会ってみたいなと思っていたので、実際にお会いできて話を聞かせていただけてとても感動しました。
マリアンさんのハワイの鳥達の水彩画は実物大で、オリジナルの作品を見ると、まるで鳥達がそこにいるようでした。アメリカ人の画家であり鳥類研究家であったジョン・ジェイムス・オーデュボン (John James Audubon, 1785-1851) が描いた鳥の実物大の水彩画と同じようなコンセプトで描かれています。

2011-02-28 | Posted in 2 Comments » 

コメント2件

 koaniani | 2011.03.01 17:39

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日本では害鳥とされ、駆除の対象のカラスなのに、国が違えば、保護の対象。 しかも野生の方が弱いなんて・・・。 そしてポストカードの絵柄にまでなっちゃうのですね・・・。 カラスは頭が良いので、日本のカラスたち、移民?それとも渡り鳥? なんて事も・・・。
ハワイでも花粉症(マンゴー)があるなんて・・・。 初耳でした。 開花の時期は、やはり今頃なのでしょうか? マンゴーアレルギー(食)があるので、花粉も確実な様な気がします。  

 Kumiko | 2011.03.01 18:16

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飼育センターにいるアララーたちが、いつか自然界に戻れる日が来ますようにと願っています。人間だって生きていかなければならないのだけど、人間だけに有利な地球環境ではだめですよね。

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