お勧めの和書
世界中で日本にしか咲かない野の花・山の花
日本には約7500種の植物(コケ類と藻類を除いて)分布し、その中で2700種が日本の固有植物だそうです。
この「世界中で日本にしか咲かない野の花・山の花」は、身近に観察できる366種が掲載されています。
各ページに日本の固有植物の写真があって、日記帳形式なので、日記を書くだけでなく、植物の観察記録を書き込むためにも便利です。そして植物の不思議さが「面白雑学」として20ページ程書かれています。
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BIRDER (バーダー) 2020年 8月号
野鳥の写真や探鳥地情報だけでなく、鳥を知り、環境について考えるための記事も満載の、日本で唯一の本格的バードウォッチングマガジン、BIRDER(バーダー)。
この雑誌には、アルパイン・ツアーサービスの海外バードウォッチングの企画・ガイドに携わる田仲謙介さんが構成する “鳥業界、旬なヒト対談─タナカが今、話したい人“ という連載があり、2020年8月号では、[常夏の島、ハワイの魅力的な鳥たち]という特別編で、ハワイ固有種の鳥たちについての田仲さんと私の対談となっています。
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ハワイ島で叶える50のこと「探しているものはハワイ島できっと見つかるはず」
ハワイ島で叶える50のこと
昭文社 旅行ガイドブック
現地最新情報にとても詳しいメディアコーディネーターでありフォトグラファーでもある、ハワイ島在住の石川結雨子さんが、とっておきの情報を公開しているハワイ島のガイドブック。
「秘密の場所でパワーチャージ」のページで、ハカラウ・フォーレスト国立野生生物保護区を紹介してくださいました。
「食べもの通信」2019 5月号 No. 579
家庭栄養研究会の「食べもの通信」2019 5月号 No. 579、自然豊かなハワイ島からの連載最後の海外レポートを書かせていただきました。
12月号: ハワイ島ヒロについて
1月号: ハワイのホリデーシーズンについて
2月号: ハワイの自然について
3月号: ハワイの食糧について
4月号: ハワイの老後生活の現状について
5月号: 厳しいハワイ州のたばこの規制について
https://www.tabemonotuushin.co.jp/smarts/index/125/
「食べもの通信」2019 4月号 No. 578、
家庭栄養研究会の「食べもの通信」2019 4月号 No. 578、自然豊かなハワイ島からの連載5回目の海外レポートで、ハワイの老後生活の現状について書かせていただきました。
「食べもの通信」2019 3月号 No. 577の海外レポート
家庭栄養研究会の「食べもの通信」2019 3月号 No. 577、自然豊かなハワイ島からの連載4回目の海外レポートで、ハワイの食糧事情について書かせていただきました。
https://www.tabemonotuushin.co.jp/publics/index/125/
「食べもの通信」2019 2月号 No. 576の海外レポート
家庭栄養研究会の心と体と社会の健康を高める食生活「食べもの通信」2019 2月号 No. 576の海外レポートのページに、「世界一孤立した海洋島 在来種の定着は何万年に一種」というタイトルで、ハワイの自然に関して記載していただきました。自然豊かなハワイ島の連載3回目のレポートです。
http://www.tabemonotuushin.co.jp/smarts/index/125/
食べもの通信 2019 1月号 No.575
家庭栄養研究会の『食べもの通信』2018 12月号 No.574の「海外レポート」では、ハワイ島ヒロとハワイ火山国立公園について書かせていただきましたが、2019 1月号 No.575では、ハワイ島ヒロでの新年の迎え方について書かさせていただきました。
http://www.tabemonotuushin.co.jp/smarts/index/125/detail=1/b_id=670/r_id=951/#block670-951
年が明けてから、雨も少なめで、気温も少し暖かくなり、皆既月食もあり、嬉しい気分の1年のスタートとなりました。あっという間に、もうすぐ2月。
ホクレア 星が教えてくれる道
現在世界一周航海を続けているハワイの伝統航海カヌー「ホクレア」ですが、ハワイ島からミクロネシアを経由し日本への航海が行われたのは10年前。2007年1月から5か月の航海。日本人初のクルーとしてホクレアで航海した内野加奈子さんの「ホクレア 星が教えてくれる道」を読みながら、色々と深く感じ、考え、感動のあまり、涙がたくさん出ました。
この本には共感することがたくさん書かれていますが、「感覚を研ぎすまし、心を開き、自然とひとつになる。」こともそのひとつです!
東京書籍「Power On Communication English Ⅲ」
東京書籍の高校生向けの教科書「Power On Communication English Ⅲ」平成27年度 新刊のLesson 3は、Ecotourism: What to Do and Where to Go。 題材内容は、従来の旅行と比較しながら、ハワイのガイドの例を通してエコツアーについて学ぶというもので、そこで私の活動を例として取り上げてくださいました。
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注:
テキストで修正していただくべき点があります。この教科書をご使用の先生がた、もしこのブログをお読みになりましたら、以下をご参照ください。(07/28/16)
The text reads as follows:
“There they can seed native birds like Hawaiian honeycreepers.
Once the participants see the birds with binoculars, they will
certainly become fascinated with these cute and beautiful
birds indigenous to Hawaii. On her ecotour, tourists not only
enjoy bird-watching but also learn about Hawaiian indigenous
birds.”
Please note that the word “indigenous” should be replaced with “endemic”.
“Native” means occuring naturally in an area.
“Endemic” means native to a relatively small geographic area
and found nowhere else.
“Indigenous” means native to a larger geographic region.
An ancestral finch has evolved into to more than 50 species
of Hawaiian honeycreepers by filling a large number of
ecological niches (Adaptive radiation) They are found only
in Hawaiian Islands. They are, therefore, “endemic” species.
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副教材の「題材背景資料集」という本は、株式会社エディットさんが制作してくださりました。編集中に送っていただいたゲラをここに貼りました。