Testimonials お客様の声

<<福岡 正章さんからのお便りです。>>
マラサダもおいしかったし、初ポイも体験できたし、通り一遍のオプショナルツアーでは体験できないディープなビッグアイランドを体験できて家族みんな大満足です。シグゼーンのアロハも、早速会社に着て行っちゃいました。娘のキラウエア火山の研究発表もバッチリでした。本当にありがとうございました。
今晩、お土産に買ってきたアロハショウユで作ったポケと、粉末グレービーソースで作ったロコモコを試してみました。出ましたよ! ハワイの味が! 日本の、サムチョイズより美味しい、ハワイの味でした!
まだ1週間しかたっていませんが、もうハワイが恋しくなってしまいました!

<<近藤 玄さんからのお便りです。>>
今回迄にオアフ島2回ハワイ島1回の観光を始めヨーロッパ:中国:カナダ:勿論日本国内で本職のガイドさんから、長谷川さんように自然環境を含めた観光案内を受けたことが無いので、容量の少ない頭の整理がつかなく,次の機会が早く来ることを念じております。今度来てくれた私達の大事なお客様たちも今度のようなツアーは今迄に無かったと大変満足しておりました。

<<鈴木 浩之さんのご感想です。>>
無事帰国しました。子供達も非常に楽しい時間を過ごせたようで、旅行の話を楽しそうにします。また、来年も行きたいなどと親の財布の都合を気にせず元気な発言が出ています。長い一日で申し訳ありませんでしたが、本当にありがとうございました。望遠鏡越しですが念願の溶岩も眺めることができましたし、夜空の星はまた圧巻でした。長谷川さんのガイドのおかげで非常にいろいろな情報を提供頂き感謝しております。また、道中は子供の質問攻めにも嫌な顔せずお付き合い頂きありがとうございました。またハワイ島に出かけた際にはお世話になりたいと思いますので、その時は宜しくお願い致します。長谷川さんもお体に気をつけてがんばって下さい。この度は本当にありがとうございました。

<<瀧澤 由美子さんと、今井 淳子さんからのお便りです。>>
久美子さん
お元気ですか?その後もお忙しい日々が続いていることと思います。星空観測とキラウェア火山散策、お世話になりました。HPを見てお願いするときから、期待はしていましたが、期待以上の2日間でした!!
あの星空は「満天の星空」なんて言ったら、薄っぺらく聞こえるほどの素晴らしさでした。国立公園内には火山だけでなく、いろいろな物があるんですねー。8人という大所帯でしたが、老いも若きもみんなそれぞれに楽しい思い出を胸に刻めたようです。
とても感謝しているのは、久美子さんが決して急かさないでいていてくれた事です。興味を持ったこと、試してみたい事、時間に追われることなく、夢中になる事ができました。
子供たちは、さっそくキラウェア火山とペレを夏休みの課題の題材にしています。ミニレッスン?!のお陰で、英語も大好きになったようです。それにしても、ハワイ島って魅力のある島ですね。欲を出すとキリがありませんが、今度はもっと時間をかけて周ってみたいと思いました。
日本の空では、星座の代表選手にしかお目にかかれないかもしれませんが、北斗七星を見るたびに、ハワイ島の旅を思い出すと思います。これからも、お元気で。ハワイ島の自然の美しさを、訪れる人々に分けてあげてください。心からご活躍をお祈りしております。
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<<瀧澤 葉月さん(11) からのお便りです。>>
お元気ですか?この間の、星の観察とキラウエア火山のことをいろいろ教えてくれてありがとうございました。私は、キラウエア火山のことを自由研究にまとめました。その久美子さんに教えてもらったことが、すごく役に立ちました。私が、久美子さんに教えてもらったなかで、ペレなどの伝説がとても面白かったと思いました。また今度、ハワイ島に、いったとき面白いことをたくさん教えてください。たくさん教えてくれて、本当にありがとうございました。 
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<<今井 海さん(13からのお便りです。>>
こんにちは☆★☆お久しぶりです!!私も葉月と一緒にキラウエア火山の事を自由研究の課題にしました。くぅちゃんがいろいろ教えてくれたのでめちゃめちゃ良いレポートができました♪ありがとうございました!! 私があの2日間の中で1番心に残っている事はとってもキレイだった星空です。日本では絶対にあんなにたくさん見れないのに見れたし、七夕にしか見れないと思っていた天の川も見れたし最高!!の夜でした☆ 私はすっごく理科が嫌いだったけど、火山などのことを知れたおかげで少しですが理科が好きになりました。今度私がまた友達とか家族とかとHawaiiにいっても絶対にくぅちゃんに頼んでツアーに行きたいです♪ 2日間本当に本当にありがとうございました!! それではこれからもお元気で!!さようならぁ(^∀^)/” 
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<<瀧澤 太くん (13)からのお便りです。>>
こんにちは!!お久しぶりです。この前はどうもありがとうございました!!『トイレに行きたい!!』という僕の我がままを、嫌な顔もせず何度も付き合って下さって、どうもありがとうございました。本当に、ご迷惑をおかけしました。話しは変わりますが、日本に帰ってきても『ウップス』や、『アウチ』が、なかなか抜けません。これは、次にアメリカに行ったときに役立てたいと、思います!!
では、ごきげんよう。Y(^0^)Y
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<<今井 慎之介くん(10)からのお便りです。>>
星空を見に行ったときはすごく寒かったけど、くーちゃんとお話しするのがたのしくて「ハッスルハッスルど根性」でがんばっちゃいました。おとなになったら、くーちゃんみたいなおよめさんをもらいます。またハワイに行ったら連れて行ってください。さようなら

<< JAIMS支援部の河崎 耕一さんのご感想です。 >>
おかげさまで、セミナーは好評の内に終了いたしました。特に、『ハワイ島が1番良かった』、『ホノルルと比べると何にも無いので最初は驚いたが、思い返すと1番良かった。』等、長谷川様のツアーは最高の評価でした。
変化に富んだ地形・気候を体感し、また、色々な植物相を観察できただけでなく、自然と人、人と人との関り方についても考えさせられた2日間でした。
長谷川様の今後のご活躍とご健勝をお祈りしております。
機会がありましたら、またご対応頂ければと存じます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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<< JAIMSの長谷川 豊さんからのお便りです。 >>
いろいろとお世話になりました。久美子さんのガイドのおかげで、普通のツアーとはまったく別なものになりました。私を含め、参加者全員が久美子さんの知識の深さ、多さに感嘆しています。これからも依頼することがあるかもしれませんので、その節はよろしくお願いいたします。

Hiking 062005
<< Setsuo Suzukiさんからのお便りです。 >>
Dear Kumiko-san,
I participated in a tour of Hawaii with Kintetsu Club Tourism from June 22 to June 26. I was deeply impressed by your thoughtful arrangements to support our team and was motivated to show my impression as follows:
When I welcomed the people at the hotel lobby, who had successfully climbed up to the top of Mauna Loa, I never imagined seeing you again the next morning.
Because I thought you had tired as much as the team, I thought it would have been next to impossible, not only to prepare your next day’s business, but also to make leis for all members of our team, as well as to issue the certificate of activities for each. But you did!! "What a tough and thoughtful woman is she", I murmured.
Leis made the tour members very happy. A member of ours kindly took the snapshot of of me wearing the lei.
The flight to Honolulu gave me additional satisfaction because, thanks to your advice, I could see both peaks of Mauna Kea and Mauna Loa in the clear sky from a left seat of the plane.
T hank you very much for your thoughtful hospitality. I wish you continued prosperity in your business. My experience on the Big Island will remain in my heart for the rest of my life.
I heartily wish you continued success in your business.

<<山下 雅美さんからのお便りです。>>
先日のハワイ島のガイドありがとうございました。本当にハワイ島を満喫することができました。2度目のハワイ島でしたが、前回は観光だけのツアーでしたが、今回は流れる溶岩を見れたり、マウナケア登山、すばる望遠鏡見学、マウナロア登山、どれも素晴らしい経験ができました。また、久美子さんは植物、動物に大変よく精通されていて、楽しく見学することができました。今度はもっといろんな植物が見れるツアーに参加してみたくなりました。その時はまたよろしくお願いします。本当にありがとうございました。
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<<アルパイン・ツアー・サービスのツアーリーダー、山里 直穂さんからのお便りです。>>
今回の山旅では、大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。心から感謝いたしております。久美子さんのガイドに対するプロ意識、生きざまに、感動いたしました。並大抵の努力ではなかったと思いますが・・・やっぱり今、輝いています。とっても勉強になりました。ありがとうございました。これからも、お体には気をつけて、がんばって下さい。何十年ぶりかのハワイでしたが、また必ず来たいと思いました。近いうちに両親を連れてきます。お会いできたらうれしいです。久美子さんにお会いしたら、私ももっともっとがんばらなきゃ!って思いました。お元気で。本当にありがとうございました。

hulihuli chicken
<<黒澤 貴子さんからのお便りです。 >>
ハワイでは楽しい専門的なガイドをしていただいたおかげで、溶岩のことや植物のことなど色々なことが思い出深く、写真を見るとそのときのことが思い出されます。
ピクニックランチで食べたサンドイッチ、フルーツ、屋台で買ったフリフリチキンなど、とてもおいしくて、日本でも食べられたらいいなと思いますが、ハワイだからよけいにおいしかったのでしょうね。またハワイに行きたいです。

2005 Euro Trek
Euro Trek 2005

<<浜野 泰雄さんのご感想です。>>
貴女の花や木や星の話しは、私のハワイ島旅行の宝物になりました。多感謝!!
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<<浜野 敦子さんのお便りです。>>
アロハ! はじめてのハワイで印象深い旅行。割れ目から見た赤い溶岩、マウナケアでの降ってくるほどの星空、望遠鏡で見た土星、皆はじめての経験と体験。レイも掛けていただいたし「感謝」。とても楽しい、とても大きな思い出が出来ました。ありがとうございました。
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<<ユーロトレックデスクの井上 健さんからのお便りです。>>
この度は本当にお世話になりました。何とか天候も味方してくれたようで良かったです。しかし、皆さま久美子さんのご案内に口をそろえて感動されていました。なかなか、このような質の高いツアーをすることはできません。全て久美子さんあっての今回のハワイ島ツアーでした。来年もまた企画しますので、今後ともよろしくお願いします。
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<<ユーロトレックデスクの渡辺 梢さんのハワイ旅行記です。>>
1日目 ヒロ到着 
夕方関西空港に集合し、ホノルルに着くとそこはもう夏。飛行機を降りると花の香りに「あーハワイに来たんだな」と嬉しくなりました。乗り継いだ後、昼ごろハワイ島のヒロに到着。空港で早速アドバイザリースタッフの長谷川さんにお会いしました。第一印象は「あー海外で長く生活されている方の顔やなー」というものでした。素敵な笑顔にこちらもにっこり。空港をでた瞬間から「この花は何ですか?」と訊ねまくる私たち。これからの楽しいツアーが想像される始まりでした・・・ まずはファーマーズマーケットをのぞいた後アカカの滝へ。この滝はシダが生い茂る断崖を垂直に130m落下する大きな滝で、そこに向かう道も植物がうっそうと生い茂り、空気は水々しく、肌がどんどんなじんでいくのが分かりました。素足の足が喜んでる!ホテルにチェックインした後、夕食はホテルの中華へ(ここが絶品!)私はホテルの庭から夕暮れを見ようと集合時間の 15 分ほど前に外にでたのですがそこにはすでに同じ思いで集まっていたみなさんの姿が・・・一人ひとりの思いがとても近いことを感じて、嬉しくなりました。これは絶対にいいツアーになると確信した瞬間でした。さて私たちが滞在したヒロは、小さなどこか古ぼけている静かな町でした。でも人が生活していくにはちょうどいいサイズで、古くてもさびれていないのは旅行者ではなく、ここに根を張って生活している人達がこの土地を愛しているからなんだなーとしみじみ伝わってくる町でした。その生活者の思いに対して山や海や太陽の光、風・・・自然が応えてくれている居心地のよさ。きっと生活ってこういうことなんやなと改めて教えてくれたのがヒロの町でした。
2日目 火山国立公園ハイキングと溶岩ツアー
キラウエア火山の南斜面を約 32 km曲がりくねって進み、凝固した溶岩流によって突然封じ込められ海岸で突如終わるのがチェーンオブクレーターロード。その終点から歩いて今この瞬間流れだしている溶岩流を見にゆきました(往復 3 時間)路上からはるか眼下に目をみはるような海岸線の眺望が見え、視界を占めるのは真っ黒の絶え間ない溶岩の連なりのみ。溶岩洞を流れ落ちる溶けた溶岩が海にぶつかると海水を沸騰させ、上空に莫大な柱状の酸性蒸気を吹き上げているのです。実際に見てみないとピンとこないと思うのですが(私ももちろんそうでした)写真で見るのとは全く違う初めての光景がそこにはありました。私はこの光景をみた瞬間「これは大惨事で、こんな悲しい光景はみたくない」と正直思いました。拒絶反応。地球の終わりを見ているようで怖かったのです。これは死の光景だと思ったのです。長谷川さんの素晴らしいガイドの内容はここでは伝えきれないし、ここでひとつひとつがどんな内容だったのかという説明は省きますが、たくさんの神話、花の名前一つ一つの由来、火山噴火の仕組み、とにかく目に入るもの全てを全身で伝えてくれる長谷川さん。浴びるように話をきく私たち。そんな話をきくにつれ、そして実際にこの足で熱い溶岩の上を歩き、一筋のオレンジ色の流れる液体をみて、私の思いは変わっていきました。むわーんと熱い風を受けとめ、汗をかき、溶岩を踏みしめながら右手に広がる海と水蒸気を見ながら「あーこれは終わりじゃないんや」「始まりなんや」ということに気づいたのです。普段土にさえ触れることのない日本での生活。大地の上に立つことよりもコンクリートの上に立つことに安心する私。本来人間はこの大地の上で生きているはずなのにその大地はいつのまにか見えなくなっている現実。だから私はここに立つのが怖かったのだと分かりました。人間なのに、人間本来の感覚を忘れた(知らない)私。こんな荒れた土地に根を張ろうと必死にしがみつき、けなげに花を咲かせ、実を結び、次の世代にバトンタッチしようとしている植物たち。「あー完全に参りました・・・お手上げです」という気持ちにいつのまにかなっていました。山が噴火して溶岩が流れ出し、町も人も道路も人間をも飲み込む。それは確かに大惨事です。でもそれはあくまで人間の都合で考えていることに過ぎず、地球は人間を生存させるためだけにあるのではなく、ただもう今もって生きているひとつの物体なのだと実感しました。だから噴火を繰り返すのは当たり前のことで、こうやって生き続けている地球に対してものすごく謙虚な気持ちになると同時に、私たちが生活できる場所があるという奇跡に感謝したくなりました。私たちはビルの上に立っているのではなく、地球の上に立っていて、はるか下にはこんな大きなエネルギーがうずまいていることを肌で知ることができた貴重な体験でした。ランチは屋外のテーブルでサンドイッチと南国フルーツ盛りだくさん!その後溶岩トンネル、火口ハイキングと続きました。夜はヒロの町へ繰り出しイタリアン。ワインをかたむけつつ今日の感動を語り合いました。
3日目 マウナケア山頂サンセット、星空観測
14時まではフリータイム。私はホテルのプールで泳ぎました。それぞれ素敵な時間を過ごし、集合したらそれをちょっぴり自慢げに報告しあう私たち。これはツアーならではの楽しみだなーと嬉しくなりました。共感してもらえることがこんなに嬉しいだなんて。 14 時にホテルを出発し、2000 m 付近のプウフルフルを散策。2800mのオニヅカビジターセンターで高度順応とお弁当。そしていよいよ山頂へ!一歩も歩かずに4205mまであがる不思議さ。あくびが止まらず、息が少し苦しく、そんな自分にますますドキドキしながら頂上に近づくにつれ各国の天文台が現れ始めました。(天文銀座と呼ばれるゆえん)頂上について車を降りるとまさに陽が沈もうとしている瞬間でした。瞬きするたびに変わっていく私を包む世界の色。どんどん沈んでいく待ってはくれない太陽。それを写真に収めようと夢中になる世界中の旅行者たち。360℃の夕暮れ。隣には同じ思いで日本からやってきて、そして今とても近い気持ちで生涯に一度のこの夕暮れを並んでみている仲間たち。一人で見たらきっとまた違う思いだったのかも知れないけれど、この日の夕暮れを大好きになった大切な人達と共有しているという何ともいえない包み込まれるようなあったかい気持ち。「あー60%の薄い空気で今ここにいる感じを絶対に覚えておこう」と思いました。ちょっとクラクラする頭で大きく息をしながら目を見開いて、心を開いて受け止めたこの日のサンセットは私にとって間違いなくこの旅のハイライトでした。その後は2800mまで戻って星空観測。土星を初めて望遠鏡でみました。スバルもみました。宇宙のことは(正直いって)あまりにもスケールが大きすぎてよく分かりません。頭が混乱してイメージを描けないのです。追いつけない。そんな私ですら首が痛くなろうが寒かろうが、ポカンと口を開いて宇宙に思いをはせた一時間でした。ホクレア(ハワイ語でホクは星、レアは喜び。ハワイの真上を通る)を見つけるたびにハワイを思い出すのだろうな。この言葉の響きが素敵で私はとても好きです。
4日目 ホノルルへ
ヒロとお別れし、ホノルルへ。空港で長谷川さんからレイをいただきました。おおはしゃぎのわたしたち(特に女性陣)大撮影会が始まりました。ティの葉でつくるレイの編み方も教えていただきました。こんな素敵なお土産をアレンジしてくれる長谷川さんは本当に素晴らしいガイドさんでした。お別れした後さっそうと車に戻っていくうしろ姿のいさぎよさに私はこの仕事に対する誇り、というか全力を尽くしてガイドしたからこそあんなにかっこよくお別れができるのやなーと感動しました。100%の情熱で変な邪心もなく、ただハワイを愛する気持ちだけがあそこまで一人の人間を突き動かしていることにとても勇気付けられました。好きなこと、好きな場所に根を張っている人は本当に強い。そこまで愛されているハワイ島を私も長谷川さんのおかげで大好きになりました。そしてホノルルへ。「都会だ、騒々しい、あそこは本当のハワイではない」みんな好き勝手騒ぐけれど、心を澄ませて立っているとここでも一瞬、ほんの一瞬夢みたいに心地のいい風が吹き抜けていきます。空は青いし、ビルとビルの狭間に植えられた植物は日差しを浴びて勢いよく太陽に向かって伸びています。そう、やっぱりここもハワイなのです。ショッピングや大勢の旅行者や車やテレビに心を奪われているとぼやけてしまうけれど、ワイキキの雑踏でもヒロの木陰でも、私は同じいいにおいを感じました。それにワイキキをこういう風に作り上げたのは他でもない私たち旅行者だから私はワイキキを否定したくないです。ここはここで素敵なパラダイス。風を感じる心だけは失いたくないだけのこと・・・ フリータイムではショッピング、ビーチ、お散歩とそれぞれ最後の一日を楽しみました。夕方ホテルにチェックインすると、ツアー最後の日を見計らったように空に大きな大きな虹がかかりました。思わず全員の部屋に「虹がでてますよー」と電話をしてしまいました。これはハワイからのプレゼントに違いない。心からサンキューと祈るような気持ちで虹を見ていると、「バイバイ」と手をふるように消えていきました。夜はみんなそろってリムジンでレストランに繰り出しました。おしゃべりは尽きず夜は更けました。ホテルの部屋から見上げた空に星は数えるほどでしたが、私たちは知っています。見えないだけで星はそこにあることを。ひとつひとつの星に太古の昔から伝わる思いが込められていることを。それだけで十分だと心から思いました。
5日目
朝、空港へ。バイバイと手を振ってあちらとこちらに分かれる私たち(実は私はこの後2週間オアフとマウイに滞在しました)たった6日間一緒に過ごしただけなのに、あふれるこの気持ちは私一人だけのものやったのかな?きっと違うだろうなーと思えるツアーでした。さあ、背中をむけて次の旅を始めよう。私は朝陽を浴びてキラキラ光るバス停に向かいました。
あとがき
この旅行中私は池澤夏樹著「Hawaii紀行」という本をハワイの様々な場所で読みながら旅を続けていました。読む場所はもっぱらビーチでごろんと寝そべりながらであり、しまいに本は砂まみれになってしまいましたが、ハワイの歴史、文化、習慣、人々、知れば知るほど興味深く私はどんどんこの島のとりこになっていきました。この本のなかにこんなドキリとする言葉がありました「人間同士の約束がそのまま自然にまで適用されるかのごとき錯覚を抱いて平然と生きている」まさに今までの私のことです。だから2日目の朝に突然あの溶岩だらけの大地に対峙した時、人間の小ささ、自分の動物としての弱さを見せ付けられ「こわい」と思ってしまったのです。でも旅を終えた今思うことは「それでも人間がこの素晴らしい地球の上で生きている喜び」以外にありません。朝陽に照らされたときの「あー新しい一日がまた始まるんやな」という幸せ。太陽の日差しをたっぷり浴びた後に海へドボンと飛び込む幸せ。その海の中には色とりどりの魚が生きていて、耳を澄ませるとクジラの声まできこえること。一日の終わりが夕暮れの空とともにドカンとやってくること。それを心と身体で受け止めてきちんと今日この日にバイバイができること。そしてやってくる夜の闇・・・無数の星、太古の昔と今この瞬間が繋がっているという不思議。ハワイのこの素晴らしさをどうやたら伝えられるか。それは言葉でも写真でももちろんおみやげでもなく、私が感じたことを思い出にするのではなく大切に育てていくことだと思います。ツアー最後の夜に一人の方がおっしゃた「ビッグファミリー、ビッグアイランドに行く」まさにそんな心あたたまるツアーでした。素晴らしい時間を共有できたことに心から感謝しています。ありがとうございました。

Sanbonmatsu High School SSH 2005

<<教頭先生・七條 益代先生、教諭・糸目 真也先生および笹井 幸博先生からのお便りです。>>
謹啓 春寒の候、長谷川様におかれましては、益々御清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、去る1月31日には、御多忙にもかかわらず、三本松高校理数科2年生によるSSH研究開発「理数科海外フィールド研修旅行」ハワイ島野外観察会の現地指導をお引き受けいただき、誠にありがとうございました。
長谷川様のハワイ島の自然を想う深い愛情と研究に裏付けられたご説明に生徒はたいへん魅きこまれて、普段、学校では見せないような笑顔で、楽しく元気に活動することができました。長谷川様と一緒に行った野外観察会は、生徒にとって大変貴重で、一生心に残る体験となりました。ハワイ島のゆったりとした時間の流れと大らかな自然の中で、長谷川様、生徒とともに、和やかで充実した時間を共有できましたことは、私たち教員にとっても忘れることのできないものになりました。お陰をもちまして、本研修旅行は所期の目的を果たすことができました。これもひとえに長谷川様の御厚情の賜と深く感謝申し上げます。
今後とも、本校の教育活動の推進につきまして、御支援、御指導を賜りますようお願い申し上げます。
末筆になりましたが、長谷川様の益々の御活躍と御健勝をお祈り申し上げまして、お礼の御挨拶といたします。
敬具

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