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堆肥作り
何年か前にハワイ島のある果物屋さんで見かけた堆肥用の生ゴミ入れ。黒いプラスチックの植木鉢の上に、蓋として黒いプラスチックの鉢皿を乗せたもの。これならコンパクトだし、いいアイデアだなと思って、いつかのためにと参考のために写真を撮っていました。
それからずいぶん経った今、やっと我が家でも始めました。堆肥用のただの生ゴミ入れとしてではなくて、その中で堆肥を作るために。私はテラコッタの植木鉢と、蓋にはプラスチックの鉢皿を使うことにしました。とりあえず、上面の直系が12.25インチ(約31センチ)のものを5つ、上面の直系が16.5インチ(約42センチ)のものを3つ。プラスチックの植木鉢よりも土で作られたもののほうが通気がよくてよいかなと思ったのでテラコタの鉢にしました。
それからずいぶん経った今、やっと我が家でも始めました。堆肥用のただの生ゴミ入れとしてではなくて、その中で堆肥を作るために。私はテラコッタの植木鉢と、蓋にはプラスチックの鉢皿を使うことにしました。とりあえず、上面の直系が12.25インチ(約31センチ)のものを5つ、上面の直系が16.5インチ(約42センチ)のものを3つ。プラスチックの植木鉢よりも土で作られたもののほうが通気がよくてよいかなと思ったのでテラコタの鉢にしました。
小さいほうの鉢に、キッチンでできる生ゴミと、庭の枯葉と、ピートモスを入れていきました。ウジムシがわかないように上層を土か何かで覆わないといけませんが、私が住んでいるところには土がほとんどないので、ピートモスを使いましたが、ピートモスの代わりにガーデンショップで買ってきた堆肥や表土を使ったら、微生物の働きが早くなって堆肥化が早くなりました。
鉢の中身を混ぜるときには、植木鉢の中がいっぱいになっていると混ぜにくいので、大きいほうの鉢に中身をどっさりと入れてかき混ぜるようにしています。その時に水を加えたり少しずつ工夫をしています。水分を50~60%に保つのがよいそうです。
小さいほうの鉢が全部いっぱいになってきたので、古いものから大きいほうの鉢の中に入れていき、そこで堆肥を成熟させています。新しく始める鉢には、土を使わずに大きな鉢に入れてあるすでに堆肥化が進んでいるものを新しい生ゴミに混ぜ込み、表面を覆うためにもそれを使うようにしました。
大きいほうの鉢は今3つありますが、1つは枯葉を入れているもの、もう1つは堆肥を成熟させているもの、もうひとつは空で、成熟していない堆肥を混ぜるときに使っています。
キッチンでは、こんなゴミ箱を生ゴミを入れるために使っています。中にバケツのようにハンドルがついたプラスチックの容器が入っているので、外に持って出るときにとても便利です。
鉢の中身を混ぜるときには、植木鉢の中がいっぱいになっていると混ぜにくいので、大きいほうの鉢に中身をどっさりと入れてかき混ぜるようにしています。その時に水を加えたり少しずつ工夫をしています。水分を50~60%に保つのがよいそうです。
小さいほうの鉢が全部いっぱいになってきたので、古いものから大きいほうの鉢の中に入れていき、そこで堆肥を成熟させています。新しく始める鉢には、土を使わずに大きな鉢に入れてあるすでに堆肥化が進んでいるものを新しい生ゴミに混ぜ込み、表面を覆うためにもそれを使うようにしました。
大きいほうの鉢は今3つありますが、1つは枯葉を入れているもの、もう1つは堆肥を成熟させているもの、もうひとつは空で、成熟していない堆肥を混ぜるときに使っています。
キッチンでは、こんなゴミ箱を生ゴミを入れるために使っています。中にバケツのようにハンドルがついたプラスチックの容器が入っているので、外に持って出るときにとても便利です。
2012-05-21 | Posted in 未分類 | No Comments »
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