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「トラベルWatch」の旅レポ
旅を楽しむためのニュースを毎日配信している「トラベルWatch」の旅レポに記載された記事の中で紹介していただきました。
ハワイ州観光局×文部科学省、新プロジェクト始動! 高校教師の選抜メンバーと“探究するハワイ旅”へ行ってきた【後編】(2024年7月 取材)
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/tabirepo/1611876.html
マエマエ・ハワイスタイルツールキット
ハワイの観光業を総合的に管理するハワイ州の機関ハワイ・ツーリズム・オーソリティが2010年に作成した”Ma’ema’e Hawaii Style and Resource Toolkit”が日本語にも訳されました。ハワイの健全性、保護、保全を優先する努力がなされています。まず土地と環境を大切にして、ネイティブハワイアンの伝統文化や地域社会を尊重し、その上で訪問者のニーズを満たすということがとても重要です。ハワイの観光地としてのプロモーションやマーケティングにおいて、長年に渡りハワイの伝統文化からかけ離れた不適切なイメージで不適切な商業化が行われてきました。このマエマエ・ハワイスタイルツールキットは、観光の経済性と地域社会や自然資源の健全性のバランスを追求するリジェネラティブツーリズム「再生型観光」という考え方を広めようとしているハワイからのメッセージです。
日本語版 https://www.hawaiitourismauthority.org/media/12143/maemae-toolkit-japanese.pdf
朝日放送テレビの旅サラダはハワイスペシャル12/16/2023
12月16日にオンエアとなった朝日放送テレビの旅サラダはハワイスペシャルでした。ハワイ島でのサンライズのご一緒させていただきました。心から感謝。
https://tsplus.asahi.co.jp/tsalad/sp/oversea/index.html?date=20231216
朝日新聞の「ひと」欄(12月6日)
2023年12月6日の朝日新聞朝刊にある「ひと」欄で、アーイナ・ホオーラ・イニシエテフィブの活動を紹介してくださいました。
2024年メリーモナーク・フェスティバルの期間中の特別企画
2024年4月のメリーモナーク・フェスティバルの期間に合わせて、日替わりのオプショナル・ツアーを企画させていただきました。少人数制でハワイの自然と文化をテーマにしたツアーです。https://alohalaboratory.stores.jp/
お問合せは電話またはメールにて【株式会社アロハ・ラボラトリー】まで。
電話:03-5738-8844
メール: info@aloha-lab.com
「アロハカワラ版」ハカラウ・フォーレスト国立野生生物保護区
近藤純夫先生の連載「アロハカワラ版」でハカラウ・フォーレスト国立野生生物保護区が紹介されました。
ハワイと関わるようになったきっかけ
パンデミック前の2018年12月に関西外国語大学・短期大学部同窓会のウェブサイトに掲載していただいた私のプロフィールに、コロナ禍が私の学びと成長の機会となり生まれたʻĀina Hoʻōla Initiativeのことを書き加えていただきました。これはハワイ・ネイチャー・エクスプローラーズの約20年間の活動から得た知識と経験の延長です。そして、そもそも私とハワイとの繋がりが生まれたのは、40年前にKansai Gaidai Hawaii Collegeに通ったことがきっかけです。その時には、まさかこのような深い関わりを持つとは夢にも思っていませんでした。
ハワイ読本-日本人がハワイ好きな理由
ハワイ読本-日本人がハワイ好きな理由
山口一美さん編著
創成社 (October 13, 2023)
第6章 守るべき自然環境、第1節から第3節まで書かせていただき、第4節では、ハワイ・ネイチャー・エクスプローラーズと、アイナ・ホオラ・イニシエティブを紹介ていただきました。
朝日新聞デジタル「ハワイ島の水鳥のため、私は戦う エコツアーガイド長谷川久美子さん」
「
バードウォッチングのツアーへのお誘い
ハワイの森林に棲む固有種の鳥たちを保護するために1985年に設立されたハカラウ・フォーレスト国立野生生物保護区は、とても貴重な場所です。過去のサトウキビプランテーションや牧場などの開発のために、ハワイ諸島はどこの島も森林が伐採され、残った自然環境も外来種の草食動物の食害にあい、また火事により一気に失われ、そして気候変動による環境の変化や鳥の病気を媒介する蚊が標高の高いところにも繁殖するようになり、ハワイのわずかにしか残っていない森林に棲む鳥たちの個体数が急速に減少しています。ところが、ハカラウ・フォーレスト国立野生生物保護区でのみ、個体数が安定、種によっては増えています。これは保護区のスタッフや多くのボランティアたちが森林再生を行ってきたからです。
この保護区に棲む固有種の鳥たち
ネーネー(ハワイガン)
エレパイオ(ハワイヒタキ)
オーマオ(ハワイツグミ)
イオ(ハワイノスリ)
イイヴィ(ベニミツスイ)
アパパネ(アカミツスイ)
アーケパ(コバシハワイミツスイ)
アマキヒ(ハワイミツスイ)
アラヴィー(キバシリハワイミツスイ)
アキアポーラーアウ(カワリハシハワイミツスイ)
特に冬になると、このビデオのように森中がに賑やかになります。ぜひバードウォッチングのツアーにご参加ください。