未分類

7 BILLION AND COUNTING

2013-07-22 | Posted in BLOG, 未分類No Comments » 

 

Love for the BigIsland

20130603184858aec

ダウンタウン・ヒロのファーマーズ・マーケットでお買い物をして
車に戻る途中、ウクレレを弾きながら歩いて来る人いました。
私はお客さんたちと一緒に歩いていたのですが、
この人に、ね~一曲私達のために弾いてくれる?ってお願いしました。
あ~、すてきな音。
そしてウクレレを弾いてくれた彼の手にはハワイ島への愛。

2013-06-04 | Posted in BLOG, Gallery, 未分類No Comments » 

 

World Water Day 2013 (March 22)

2013-03-25 | Posted in 未分類No Comments » 

 

「ハワイのより深くを知りました!」

Kilauea Rainforest 120412

<<伊東毅さん・矢代武士さん・井上康平さんからのお便りです。>>
Hawaii Nature Explorers
長谷川久美子様
ありがとうございました。まさに感謝の極みです!12月3日・4日とお世話になりました、知床の伊東、矢代、井上です。今回の旅行は素晴らしい体験でした。
旅行の計画段階から長谷川さんには色々とご相談にのって頂き、バスの時刻表の事や、井上の荷物がヒロ空港に届かないというハプニングにも対応をして頂いて、申し訳ないやら情けないやらで…本当に助けられました。時差ボケの残る中で優しく迎え入れて頂いて、素敵なお家と、笑顔も素敵な旦那様、南国を想わせる素敵な朝食、特に矢代はよほど感動したのか朝食のフルーツの事を旅行中に思い出してはずっと言っていましたよ。基本的にテント生活でしたし、あの朝は確かに煌いていました。僕も思います。
今回の旅行が最初から最後まで楽しいものであったのも、長谷川さんのお陰だと”まとまりのない”3人ですが、それは共通の意見でした。
そして、もちろんエコツアーをとおして”ハワイの自然の見方”を教えて頂けた事が僕らにとって一番大きかったと思います。おそらく「ハワイ島」を訪れる”前”に「カウアイ島」のトレッキングをするような順番であったならば、これほど深く自然に触れることはできなかったでしょう。
火山活動によって生まれて力強くも繊細に変わっていく命と広がる景観。何百万年という歳月の中で繰り返し繰り返し巡ってきた命と削られた景観。ハワイ島とカウアイ島でそれらを感じました。黒く固まった溶岩の大地に咲くオヒアレフアの鮮烈な赤い花が印象に残っています。それは今まで見たことのない美しさのある風景でした。
また、外来種と在来種の関係性は、最近では日本でも外来種の問題が議題にあがりますが、そんなレベルではないくらいに日常としてあることに驚かされました。
やはり世界は広いですね。それは自分の目で見るからこそ知ることができました。テレビやインターネット等で、果ては月や火星の地表や深海の様子を誰でも当然のように見ることのできる時代に生きている僕たちですが、かえってそれが世界を狭くしているようにも思えます。画面をとおして見ただけで、そこに行ったような気持ちにもなる、何かを知ったような気持ちになる、満足感、達成感、それは表層だけの。腐葉土だって地中深く分解されていく中でのエグさやグロさといったものが大切だったたりするわけで、…なんて伝わりづらいですよね(笑)。申し訳ありません。ただ、僕はそんな深いトコロに面白さ・美しさ・真実があるように思うのです。
長谷川さんのもつハワイの自然への愛、ハワイに暮らす人々への愛を、短い時間ではありましたが感じることができました。僕らも知床の自然・人への愛をご案内をさせて頂いたお客様に伝えられるガイドをしようと再確認しました。互いにまったく違う環境でガイドをしておりますが、一人でも多くの方にその地や自然の魅力を伝えていけるよう活動していきましょう!僕も頑張ります!
ありがとうございました。

Breakfast 120412
2012-12-04 | Posted in 未分類Comments Closed 

 

Restoring Hawaii’s Natural History…Before It Is History: Rick Barboza

20121124121343ff6-300x199


Restoring Hawaii’s Natural History…
Before It Is History:
Rick Barboza

ハワイの植物でないのに、ハワイの植物だと思われている植物がとても多いです。身近なところには本来あるべきハワイの植物が非常に少なくなってしまっていて、本当のハワイらしさが失われてしまっていて非常に残念です。これは、そのことについてのビデオです。
ハワイ語の名前がついている植物であっても、他所から持ち込まれた植物であるというものも結構あります。
たとえばキアヴェ(Kiawe)や、コア・ハオレ(Koa haole)。乾燥地帯にたくさん生えてる外来種。
一般的にラウアエ(Laua’e)と呼ばれているよく見かけるシダで、ハワイアンキルトなどのモチーフに用いられるシダ。これも外来種。固有種のラウアエは全く異なる種で、あまり見かけることがない。
パッションフルーツのリリコイ(Liliko’i)も外来種。
レイに用いられるマウナロア(Maunaloa)やオハイ・アリイ(’Ohai ali’i)、アヴァプヒ(Awapuhi)、パカラナ(Pakalana)、ピカケ(Pikake)、プア・ケニケニ(Pua kenikeni)。これらは全て外来種。プルメリアやティアレもハワイの植物ではありません。

2012-12-03 | Posted in Gallery, 未分類2 Comments » 

 

Louie Schwartzberg: Nature. Beauty. Gratitude.

2012-11-26 | Posted in 未分類No Comments » 

 

宇宙船地球号

photo_20121001175256-300x241

There are no passengers on spaceship earth. We are all crew.
地球という宇宙船には乗客はいない。我々は皆乗組員だ。
Marshall McLuhan

2012-10-29 | Posted in Gallery, 未分類No Comments » 

 

ハワイ島 「ビッグ・アイランド」

2012-10-15 | Posted in 未分類No Comments » 

 

水の尊さ

global-water-volume-fresh-300x300
地球の表面の約70パーセントは水で覆われていますが、地球上に存在する全ての水を地球サイズと比較した球で表すと、上の3つの水色の球のうち、一番い大きな球です。直径約1385キロ(860マイル)の球です。海洋、陸域、地下、大気、氷河、生物の体内の水も含め全ての水です。そのうち約96.5パーセントは海水です。地下水や沼地の水や川や湖などの水の量は2番目に大きい球で示されています。直径約272.8キロ(169.5マイル)の球です。その多くは人間が汲み出すことができないところにある水です。湖や川にある水はほんの一部で、一番小さな球で示されている量です。直径約56.2キロ(34.9マイル)の球です。(ミシガン湖の面積は広いですが、深さは平均91メートル(300フィート)もありません。)これを見ると、日ごろ忘れがちな水の尊さを深く感じます。

How much water is there on, in, and above the Earth? (USGS)

2012-06-04 | Posted in 未分類No Comments » 

 

堆肥作り

Compost 
何年か前にハワイ島のある果物屋さんで見かけた堆肥用の生ゴミ入れ。黒いプラスチックの植木鉢の上に、蓋として黒いプラスチックの鉢皿を乗せたもの。これならコンパクトだし、いいアイデアだなと思って、いつかのためにと参考のために写真を撮っていました。
それからずいぶん経った今、やっと我が家でも始めました。堆肥用のただの生ゴミ入れとしてではなくて、その中で堆肥を作るために。私はテラコッタの植木鉢と、蓋にはプラスチックの鉢皿を使うことにしました。とりあえず、上面の直系が12.25インチ(約31センチ)のものを5つ、上面の直系が16.5インチ(約42センチ)のものを3つ。プラスチックの植木鉢よりも土で作られたもののほうが通気がよくてよいかなと思ったのでテラコタの鉢にしました。
My Compost Bins
小さいほうの鉢に、キッチンでできる生ゴミと、庭の枯葉と、ピートモスを入れていきました。ウジムシがわかないように上層を土か何かで覆わないといけませんが、私が住んでいるところには土がほとんどないので、ピートモスを使いましたが、ピートモスの代わりにガーデンショップで買ってきた堆肥や表土を使ったら、微生物の働きが早くなって堆肥化が早くなりました。 
鉢の中身を混ぜるときには、植木鉢の中がいっぱいになっていると混ぜにくいので、大きいほうの鉢に中身をどっさりと入れてかき混ぜるようにしています。その時に水を加えたり少しずつ工夫をしています。水分を50~60%に保つのがよいそうです。
 
小さいほうの鉢が全部いっぱいになってきたので、古いものから大きいほうの鉢の中に入れていき、そこで堆肥を成熟させています。新しく始める鉢には、土を使わずに大きな鉢に入れてあるすでに堆肥化が進んでいるものを新しい生ゴミに混ぜ込み、表面を覆うためにもそれを使うようにしました。
大きいほうの鉢は今3つありますが、1つは枯葉を入れているもの、もう1つは堆肥を成熟させているもの、もうひとつは空で、成熟していない堆肥を混ぜるときに使っています。
キッチンでは、こんなゴミ箱を生ゴミを入れるために使っています。中にバケツのようにハンドルがついたプラスチックの容器が入っているので、外に持って出るときにとても便利です。
 
Kitchen Compost Bin
2012-05-21 | Posted in 未分類No Comments »