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明けましておめでとうございます。
今年のハワイの冬は、雨が少なく晴天の日が多いです。今年もまた、一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願いしますね。皆さんにとって良い1年となりますように!
海辺の宝物
2009年11月30日、ポロルー渓谷のビーチで、
ハート型の石を見かけました。
色も赤なので、ぴったりなイメージ。
黒い石、赤い石・・・
これは全て溶岩が侵食を受けて小さくなった石。
オリビンとも呼ばれるオリーブ色のカンラン石を含んだものもあります。
それらが小さな粒になって、ここのビーチの砂浜を作っています。
波打ち際では、波が泡を作っていました。
太陽の光が反射してキラキラと虹色に輝いていました。
ホノルルマラソンとプラスアルファ
<<石原 政男さんからのお便りです。>>
12月6日一日ハワイ島一日観光ご案内いただきありがとうございました。
みんなよろこんで長谷川さまのハワイ島の環境をまもる深い愛情に、また造詣深い説明に感動いたしました。
ご紹介いただいた南部さまにもホノルルマラソン完走時オハフ島でお会いして、長谷川さまにたいへんお世話になったことを申し上げて18日帰国いたしました。
重ねて御礼申し上げます。ヒロはらワイアコロアまでお迎えたいへんご苦労さま。
満天の星座のすばらしさはわすれません。
12月15日ホノルルマラソンマラソン完走7:05:45
後、オハフ島ハワイカイからクリオウオウ渓谷トレイルでコウラウ山脈の尾根まで登山してきました。マイマナロビーチからマウナル湾まで360度の展望感激でした。
ハワイ島トレッキングのあとオハフ島トレッキング希望の人がいたらおすすめです。
小生のHPが完成したらご案内しますね。
ほんとうにお世話になりました。
「コナ・ディープ」のハワイ旅行
<<アドウエーブ企画営業部の石川 朱穂さんからのお便りです。>>
久美子さん!!!
お世話になっております。
ハワイでは短い時間でしたが、お会いできてお話しできて、非常に嬉しかったです。
皆とても喜んでいて、今回のハワイで一番勉強になり、楽しめたのは久美子さんのツアーだったそうです。
ほんとにありがとうございました。
久美子さんもお忙しいと思うのですが、どうか体調に気をつけて頑張ってください。
また何かあるときにはご連絡させていただきますので、よろしくお願いしますね。
本当にありがとうございました!!!
気の合う仲間とのハワイ島
<<原田 郁子さんからのお便りです。>>
あろは!
きのうは本当にありがとうございました
とてもとても充実した1日でした
楽しかったぁーー!
なんだかアタマが興奮してしまって あれからみんなで乾杯して
カラダはくたびれているはずなのに。。。夜更かししてしまいました
久美子さんとお逢いできて 本当にうれしく思います!
トラさんに感謝!
ハワイを心から愛しているんだなー ということが伝わってきて
わたしたちも うれしかったです
植物や火山や天体にも それぞれ歴史があって 共生しあって
そして今 わたしたちを 生かしているんだ ということを
身を持って体験することができました
東京では あんな風にストレートに!そしてダイナミックに!
根本的なところを感じることは 難しいようです
本当に 大きな体験でした
まだうまくコトバにできない くらいです
すばるのスズキさんにも寒いなか(!)丁寧にお話いただいて
ほんとうに興味深かったです ビッグサプライズでしたね!
今度また お逢いできるときは
お酒でものみながら ぜひ ゆっくり おしゃべりしたいですね
でわでわ
お身体に気をつけて
お元気でいてくださいね
See you!
まはろー!
朝のキーラウエアで「お清めの虹」
2009年9月5日の午前7時45分ごろ、まだ人気が少ないハワイ火山国立公園のビジターセンターの駐車場から綺麗な虹が見えました。30分ぐらいは見えていたと思います。ひんやりとした新鮮な空気をいっぱい吸って、アパパネなど森の鳥たちのさえずりを聞きながら静かな朝のひと時を楽しみました。「お清めの虹」という感じでした。
ワイピオ渓谷の川にも棲んでいるティラピア
ハワイ島ワイピオ渓谷の川で、地元の男の子がこんな魚を釣上げました。
スズキ目カワスズメ科(シクリッド科Cichlid)のモザンビークティラピア(Mozambique Tilapia)という魚のようです。カワスズメとも呼ばれるそうです。Oreochromis mossambicus
この魚は南アフリカ原産で、ハワイには1951年にシンガポールから持ち込まれたようです。目的は食用、用水路の植物の繁殖を抑えるため、釣り用、マグロを釣るための餌としてなどのようです。
この魚がStriped mulletsというボラ(Mugil cephalus)が減少してしまった原因だと言われています。
タロイモ畑のスクミリンゴガイ
たくさんいます。
これはChanneled Apple Snail (Pomacea canaliculata)と呼ばれる南米産の巻貝で、ハワイでは1989年に(おそらく東南アジアから)食用目的で持ち込まれたそうです。日本語ではスクミリンゴガイと呼ばれるそうです。
水生植物の柔らかい茎や葉を食べます。タロイモ畑ではとても迷惑な生き物です。 スクミリンゴガイは「世界の侵略的外来種ワースト100 」のリストに含まれている種です。
水面よりも上に出ている茎などにピンク色の色鮮やかな卵を産みます。卵塊の長さは数センチあり目立ちます。
“Voyage of the Navigator”
ハワイ島ヒロにあるイミロア・アストロノミー・センターの正面玄関を入ったところのフロアにあるモザイクは、ハワイ島のアーチスト、クレイトン・ヤング氏(写真の男性)の油絵の作品をもとにBisazza(ビザッツア)社により制作されました。直径14フィートで、約14万個の0.5インチ角のガラスタイルを使用したものです。
タイトルはVoyage of the Navigatorです。荒波を航海するポリネシア人のカヌー、背景は雪に覆われたマウナ・ケア、満月の夜空に見えるのはサソリ座。(この写真では見えにくいですが、ぜひイミロア・アストロノミー・センターで実物をご覧下さいね。) サソリ座の部分は金メッキのタイルが使用されています。ハワイ語でサソリ座のことをカ・マカウ・ヌイ・オ・マーウイ(Ka Makau Nui o Maui) と呼びます。マーウイ(月の女神ヒナの息子)の大きな釣り針を意味しています。
朝のケアウカハ
ハワイ島のケアウカハ(Keaukaha)には小さな入り江が沢山あって、ところどころに砂が溜まっています。黒い砂のところもありますが、白い砂のところもあります。満潮時には砂が隠れてしまうところもあります。大きな砂浜はありませんが、とても魅力的なところです。