地元社会のために

KTA’s Kokua i Na Kula Program

Kokua i na kulaハワイ島のスーパーマケットKTAでは毎年約2ヶ月間Kokua i Na Kulaというプログラムを実施しています。Kokua i Na Kulaとはハワイ語で学校に協力するという意味です。

KTAとKraft Foods, Dreyer’s, Tombstone Pizza, Nabisco, Frito-Lay of Hawaii, Kimberly-Clark, Hawaiian Sun, PepsiPepsicoの協同によるプログラムで、計10万ドルがハワイ島の学校に授与されます。

ポイント制で、1つの商品につき1ポイントです。以上のブランドの特定ほ商品(黄色と赤のKokua i Na Kulaのステッカーが目印です。)を買うと、レジで支払う時に、どの学校のためにポイントを寄付するかを店員に伝えます。期間が終わると、ポイントが計算され、どの学校に10万ドルの何パーセントが授与されるかが決まります。

このプログラムは1994年に始まったもので、1994年は計5万ドル、1995年からは計7万5千ドル、1998年は計8万5千ドルとなり、1999年からは計10万ドルとなりました。この寄付金は学校の改善のために役立ちます。   


 このブログは、ハワイ島でエコツアーを案内するHAWAII NATURE EXPLORERSの、ハワイの地域社会についての理解を深めるための取り組みのひとつです。緑豊かなヒロよりアロハをこめて発信しています。

2007-09-20 | Posted in 地元社会のためにNo Comments » 
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